近年、サッカーは、手段はどうであれ、ボールポゼッションを高めることで
ゴールを奪う確率を高められるチーム=「攻撃的なサッカー」をするチームに
注目が集まっている。
その圧倒的な攻撃サッカーをするチームに 併せて 言えることが、
○○なサッカーをするチームであるということ。
ボールがないところでまず守備をしながらどう相手のバランスを崩し、
攻撃するためのボールをいかに獲得するか、その後ゴールへ繋げるための
突けるスペースを創りだす攻撃へとどのように素早く瞬時に転じることができるか。
それができているチームは、ボールがないところで選手が
どのように動いているのか、どう動くべきなのかを追求できている
「監督」がいることに気づいたのである。
お客様がいないところでスタッフがどのように動いているのか、
どう動くべきなのかを追求する。
それがマネージャーの仕事のひとつだと言っても過言ではない。
スタッフがお客様と接客をしている際にマネージャーがどう動くべきか
指示することは無意味だ。
スタッフ自身がその場でお客様との間で交わすホスピタリティやサービス、
接客時の状況判断が結果となる。
だが、お客様がいないところで、どのように動くべきなのか、
どのような状況判断、事前準備が必要なのか、
もしくはどんな時に苦情やクレームなどが起こり得るのか、などを
事前に伝えることはできる。
マネージャーの仕事はその場でスタッフがどのように動くべきかを
決めることではなく、どんな状況にでも、(自身ではなく、)
スタッフが力を発揮できる機会をどのようにして創るか なのかもしれない。
これは○タンが内側から導き出した答えと、今までの経験から導き出した答えを
融合してみえたことと重なる。
○○なサッカーをするチームは、みえないところの動きができている。
どうしても売上が(ゴールが)生まれるところに注目してしまいがちだが、
その真逆の見えにくいところにまでは目が行き届かない。
サッカーでいうところの、ボールがないところでの動き方にも繋がるのだが、
1人の選手が90分の中でボールに触れる時間は、2分ほどと言われている中で、
その2分の中でいかに結果を出すか、ゴールを決めることができるかを考えるコト、
そしてそれ以外での、ボールをもっていない時間帯での
選手へ
どのような
咄嗟の状況判断や事前準備をイメージさせておけるか、
指示出しができるかが大切だということが、自身の近況と
もの凄く似ている。
攻撃とは守備であり、ボールポゼッション以前のボールのないときの動きであり、
自身よりも周りへの事前の指示である。
いかにその限られた時間の中で、スタッフの力が発揮できる「機会」を
創りだせるか、導けるか、その考えやビジョンが、チーム創りに
どう落とし込まれていくのか。
それがひょんなことから繋がった。